2023-01-01から1年間の記事一覧
レイアウトのメンテで欠かせないのが線路のお掃除。綿棒などを使ってゴシゴシ磨くのが一般的ですが、世の中には走らせながら線路をお掃除してくれる特別な車両“レールクリーニングカー”なるものも売られていたりします。有名なところではTOMIXのマルチレール…
最近ドはまりした「スキップとローファー」。田舎から東京の高校に進学した女子高生・岩倉美津未と周りの友だちが織りなす青春群像劇であり、彼女の持つ天然な性格が周りのひとに影響を与えていく様子は「青春」と言われる時期の眩しさを一層際立たせている…
始まりは 1本のYouTube動画でした。 ちょうど英国鉄道模型を始めようとしていた5年ほど前、YouTubeにアップロードされた大量の英国の鉄道模型レイアウトやら展示会やらの動画を見ていく中で、"All The Stations"というチャネルを見つけました。VickiとGeoff…
前回の予告通り、今回はレイアウトに置くフィギュアについてのお話です。 フィギュアは列車のように動いたりはしませんが、レイアウトに動きを与え、物語まで空想できるような、命を吹き込むための欠かせない要素と思っています。これまでOOのメインレイアウ…
トラムウェイから8620形蒸機が出たのは昨年9月のこと。 いや、これはカッコいいのでは細身のボイラーが英国機とだいぶ印象違います。よい。 pic.twitter.com/ZbktALdNtV — じょばんに (@Giovanni_Ihatov) 2022年9月18日 しばらくはサウンドなしで走らせてい…
HM7000とは HM7000とは、Hornbyが従来のDCC Sound DecoderであるTTS Sound Decoderシリーズの後継としてリリースしたBluetooth and DCC Sound Decoderです。 ざっくり比較すると以下の通りです。 TTS Sound Decoder HM7000 インタフェース NEM652(8pin) NEM6…
レイアウト製作もラストスパート。まとめてアップデートします。 ワイヤー柵 ワイヤー柵は、Scale Model Sceneryのキットを使用。レーザーカットされた木製の支柱が42本入っています。ワイヤーは、別売りの0.45mmの金属線のものを使いました。 まずはざっと…
前回は、地面の整備が一通り終わったところまででした。 今回は、レイアウト製作の中で一番楽しい(と勝手に思っている)緑を入れる作業です。 パウダー撒き 最初は下地としてパウダーをざっと撒いていきます。 山肌に使ったのはNoch 08410 Streumaterial he…
今回は、まだベースボードやスチレンシートが剥き出しになっている箇所を中心に整備を進めます。具体的には、写真に示した道路部分(青矢印)、線路、ヤード周り(赤矢印)、プラットフォーム(緑矢印)です。 モデリングペーストによる造作 ここで登場する…
製作開始からそろそろ1年が経とうとしてますが、未だ道半ば。でも少しずつ進んでいます。今回は樹木を植えるお話です。 建物や山を作ってきて、ご覧のようにレイアウト上もだんだん手狭になってきたのですが、まだ空いているところがあります。周回線路の外…
2023年最初の記事は、AccurascaleのIIA Biomass Bogie Hoppers の導入です。 DapolのICA Silver Bulletに続く現代貨物シリーズの第2弾として、AccurascaleのBogie Hopper Wagonを選びました。Accurascaleからは以下の3種類がリリースされています。 HYA/IIA …