ハフ2887の室内灯と尾灯

「ハ1005」に続いて製品化された1/80鐵道院二軸客車シリーズの「ハフ2887」の室内灯および尾灯の工作メモをまとめておきます。 新製品です。16番ゲージ「ハフ2887」ペーパーキットhttps://t.co/mv7IErWrwd元々、日本鉄道の車だったのを官鉄が路線ごと…

OO9レイアウト製作記・第2回「とりあえず走らせる」

さて、OO9レイアウト製作、次の工程は製作したベースボードに線路を敷いていくことになるわけですが、今回のレイアウトでは本線上に橋梁を組み込みたいので、ベースボード上に直に敷くのではなく、嵩上げしたスチレンボードを基準面として、その上に線路を敷…

OO9レイアウト製作記・第1回「ベースボードの製作」

というわけで、今年のメインプロジェクトの1つであるOO9レイアウト製作をぼちぼちと記録していこうと思います。 何度も書いてますが、事の始まりはこれ。 KATO OO9 Small England 0-4-0TT - Running Demo @ Model Rail Contest 2021 Tokyo #TMRGUK pic.twitt…

Dapol GWR Large Prairie

今年2台目の機関車は、DapolのGWR Large Prairieです。 製品発表から3年の歳月が経ち、途中行方不明になりつつも、昨年末についに発売。DCC Ready版が先行して出荷されていましたが、年が明けてようやくDCC Sound版が届きました。 用意された7種類の仕様のう…

「アニクリvol.12」「ラブコメ・ヌーヴェルヴァーグ」論を読んで

買ったままそのままになっていた「アニクリvol.12」を少し読む。冒頭のてらまっとさんの「ラブコメ・ヌーヴェルヴァーグ」論と、その後のコメントを大変面白く読ませていただいた。 アニクリ 新号vol.12 入稿完了です。表紙&目次はこちらにて。https://t.co/…

Heljan Class 33

というわけで、Llancot Railway 2022計画で紹介したDiesel Engine Yearの第一弾、Heljan Class 33がやってきました。 Llancot Railway現所有のディーゼル機関車は Class 08 (C) Class 37 (Co-Co) x2 Class 47 (Co-Co) Class 66 (Co-Co) となっていて、今回の…

Llancot Railway 2022計画

あけましておめでとうございます。Llancot Railwayもスタートから3年と10ヶ月が過ぎ、だいぶ落ち着いてきた感もありますが、まだまだやりたいことが尽きないのがこの趣味のいいところ(?)。2022年もゆるゆるとやっていきたいと思います。 車両関係 今週Hor…

数字で振り返るLlancot Railway 2021

Google Sheetに打ち込んでいる記録から今年も引っ張り出してみました。 お買い物傾向 まずは今年の店別集計。 次に開始から4年分の種類別変遷。 レイアウト製作がひと段落したこともあって、今年はほとんどを車両購入に充てたという結果に。まだ未発売のプレ…

ツイートで振り返るLlancot Railway 2021

年末企画として、今年の鉄道模型関係のツイートのハイライトを集めてみました(という名の自分語り)。ちなみに昨年のものはこちら。 January 今年はIORI工房さんのハ1005製作から始まりました。 というわけで、図らずも週末に突入したので、予告通り今年の…

「祈り」と「語り」 - 「平家物語」雑感

古典の金字塔である「平家物語」のアニメーションを山田尚子が手掛けるというだけで期待十分なのに、脚本が吉田玲子で、音楽が牛尾憲輔とくれば、これはきっと自分に何かを残してくれるに違いない。早る気持ちを抑えつつ、FODで全11話が揃ったところで、一気…

 「アニクリ vol.5s」を読んで思ったこと

「アニメクリティーク」(Twitter: @anime_critique)は、Nagさん(Twitter: @Nag_Nay)さんが編集をされているアニメーション批評誌である。自分もかつては、宮崎駿などを追いかけて同人誌とかを作る真似事をしていた時期もあったのだけど、結婚、子育ての…

Accurascale MDOのウェザリング

というわけで、先日到着したAccurascaleの新製品、BR 21t MDO Mineral Wagonへのウェザリング加工のレポートです。 ウェザリング方針決め 前回のHUOでは、ご丁寧にAccurascaleのWebサイトにウェザリング加工記事が投稿されていたので、それをお手本に製作を…

「アイの歌声を聴かせて」を観ながら思ったこと

今日、川崎のチネチッタに「アイの歌声を聴かせて」の2回目を観に行ってきた。そしてようやくこの感想を書いている。 チネチッタにて展示 「アイの歌声を聴かせて」は、ずっと楽しく観させていただいている吉浦康裕監督の最新作、そして名作「イヴの時間」を…

ライブが教えてくれたこと

2年ぶりの参加となったマジカルミライ2021ーそのライブの開演の時。 いつもどおりBGMのヴォリュームが一気に上がり、客電が落ちる。一斉に立ち上がる観客。手にした色とりどりのペンライトがさざなみのごとく広がります。 そして舞い上がるスモークの中、オ…

秋の車両アップデート(その2)

前回の続きで、残りとなった2軸貨車の紹介です。 Accurascale BR 21t MDO Mineral Wagon 昨年に引き続き、今年もAccurascaleのWagonがやってきました。Accurascaleお馴染みのパッケージ。 1箱に3両入っていて、車両紹介とパーツ展開図(爆発図?)が描かれた…

秋の車両アップデート(その1)

10月になりました。今年ほど新製品が届かない年はないのではという気がしますが、いくつか車両がまとめて届きましたので紹介していきたいと思います。 古い時代(Era2, Era3)の客車が欲しい 今年はHattonsのGenesis Coachのリリースを見込んで、 ERA 2 (Pre-G…

「ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか 民主主義が死ぬ日」(ベンジャミン・カーター・ヘット/亜紀書房)

もともとTwitteで見かけた以下の書籍、原田昌博『政治的暴力の共和国――ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』に興味を引かれたのだけど、大学の出版会からの刊行ということで、おそらくある程度歴史背景を理解している人向きと思われた。 【新刊出来】…

Black FiveのDCCサウンド化+電飾

今回は、Llancot Railway 2機目となるBlack Five、British Railways 4-6-0 Class 5MT 44668をDCCサウンド化した作業記録です。 古い設計のDCC Ready機 Hornby R2322 BR 4-6-0 Class 5MT 44668 Hattonsの中古(Pre-owned)で見つけたBlack Fiveは、BR Black Liv…

Station Update 2021

先月はプロジェクトらしいプロジェクトもなく、ブログの更新がご無沙汰になっていました。少しだけですが、駅周りのアップデートをしましたので、まとめておきたいと思います。 Flower Beds 駅周りはレイアウトの中でも一番最初に作った部分で、これまでにも…

「竜とそばかすの姫」に関するメモ

「竜とそばかすの姫」を観た。 とはいえ、楽しみに観に行ったというよりは、ブログなどに書かれた感想を読み漁るうちに、本編を見ずにそれにコメントをするのは気が引けるのでとりあえず観ておくか、という体である。 細田作品は「時をかける少女」あたりか…

IORI工房 ハ1005 への室内灯の組み込み

電飾シリーズをさらにもう一つ。年初に製作したIORI工房のペーパーキット ハ1005 にHornbyのMAGLIGHTを室内灯として組み込んでみました。 Hornby MAGLIGHTとは Hornby MAGLIGHTとは、Hornby 2021 Rangeの4 & 6 Wheel Coaches用の室内灯キットです。4 & 6 Whe…

Network Rail PLPR車両の電飾

前回までのBrake Vanへのランプ取り付けの経験を踏まえて、もう1両電飾を施すことにしました。ターゲットとなる車両は、Network RailのPLPR(Plain Line Pattern Recognition)車両です。 PLPR車両は、英国で鉄道設備の保守点検を行うNetwork Railが所有する線…

Brake VanへのLampの取り付け(その4)

DCC制御にしたGWR Toad Vanですが、アナログ回路のときに効いていたキャパシタによるFlicker Freeの仕組みがないので、チラつきが目立つようになってしまいました。 Pick up 位置の調整 まずは集電の改善を行います。取り付けた集電板をよく見ると、車輪に当…

なぜ君は総理大臣になれないのか

今年の初めに「傾国」というタイトルで思いを書きつけてから半年。その間に、コロナの状況は目まぐるしく変化した。1ヶ月で緊急事態宣言の解除は無理だろうと書いたことは、その通りになった。1ヶ月延長して解除してみたものの、特に何の対策も講じていなか…

Brake VanへのLamp取り付け(その3)

さて、残りの2両についても順に進めていきます。まずHornbyのex-LMSから。 中央のTail Lampは、ブレーキホースとの干渉を避けるために少しオフセットされた位置に取り付けます。左右のTail Lampは柱の横にかける形です。どちらも取り付け金具がモールドされ…

Brake VanへのLamp取り付け(その2)

DCC Conceptsの部品届く Hattonsに注文していたDCC Conceptsの部品が届きました。 左から Wiper Pickup DCF-WP12 (12個入り)£12.08 Shunting Lamp DML-LLBSL(6個入り)£18.33 Guard Van Lamp DML-LLBRW (6個入り)£17.92 です(価格はVAT抜き)。ちなみ…

Brake VanへのLamp取り付け(その1)

今回から新しいプロジェクト「Brake VanへのLamp取り付け」を始めたいと思いますが、その前に前回の貨車のウェザリングのおまけの報告から。 HornbyのYGB 'Seacow' Bogie Ballast HopperのEWS Liveryへの施工です。 加工前(Vannila)の状態 作業完了。今回…

HUO Coal Hopper Wagonのウェザリング

昨年秋に導入した、初のAccurascale製品 HUO Coal Hopper Wagon。 記事の中で 課題はウェザリングをどうする?というところなのですが、まずは走らせて追々考えてみたいと思います。 と書いていましたが、半年以上を経て、このGW休暇の課題として、ついにそ…

英国への旅 - 構想編(その1)

英国鉄道模型を始めて3年余ですが、OO(1:76) Scaleでは飽き足らず、そろそろ1:1 Scaleを楽しみたい。子どもも大きくなって、奥さんと一緒に家を開けても大丈夫な時期も近づいてきたので、英国への旅の構想を少しずつ具体化していきたいと思います。 ただもう…

春の車両アップデート

レイアウト更新は一段落。4月に入ってからの動きなど。 新しい蒸機 初荷として届いていたStanier 8FとCity Classにサウンドデコーダーを入れて、ようやく運用を始めました。 Two new engines have started operation at Llancot Railway. Welcome! pic.twitt…