先々週ご報告したAccurascaleのHUO Coal Hopperですが、早速レイアウトを賑わせてくれています。
小さなレイアウトで長編成の貨物列車がどう見えるか期待半分不安半分だったのですが、2軸貨車だと急カーブでもきれいなラインで見えるので大正解でした。
この長さであれば12両でも駅の有効長内に収まるので、運用上も問題なし。先々はStanier 8FやClass 25を導入して、Era5以降の貨物列車のバリエーションも広げていきたいと思います。
と思っていたところにAccurascaleから新しい製品の発表が。
Q3 2021リリースということで、来年の増備計画に算入することになりそうです。
レイアウトの冬支度
車庫改修以降、しばらく手を入れてなかったレイアウトですが、冬支度ということで先延ばしにしていた作業を少しやりました。
まずは簡単な目隠しから。駅の端から街の下をくぐるトンネルの入り口に出来た隙間(写真左)。トンネル内のカーブを抜けてくる車両が当たらないように少し壁を外にずらしたためにこうなったのですが、トンネルポータルを作り直すのも手間で放置していました。
だったら何か覆い隠せばいいんじゃない?ということで、縦長の形状を利用して、壁沿いにツタが生えているイメージで埋めることにしました。使用したのはMini Natur 930-21 カエデやモミジ(HO) 萌える春(写真右)。
本来の使用方法は、これを細かくちぎって木々の枝葉にするのですが、このまま形状に合わせて切り出して貼り付けてみます。
近くに寄ると「?」となりますが、遠目に見る分には十分で隙間を隠すという目的は達成されているようです。Mini Naturはまだ余りがあるので、また別の場所にも使ってみようと思います。
次に街に人形を少し追加。教会の前(写真左)と宿の前(写真右)。自転車の人形はどうしても使ってみたかったもの。NochのTemporary Glueでもなかなか自立させるのに難儀しましたが、なんとかなりました。
欄干に腰掛けるTrain Spotterの少年もTemporary Glueでしっかりと固定。大人の撮り鉄さんたちも追加。
車庫の方にも人形を追加。車庫見学の家族連れです。このSignal Boxはいまは使われていなくて、見学者のための案内所兼休憩所になっているという設定です。
そして最後にツリーを。昨年は駅前に飾っていましたが、今年は街にしてみました。
まあこんなもんかな。レイアウトに置くと結構巨大なツリー(汗; pic.twitter.com/8NLmrpySw0
— じょばんに (@Giovanni_Ihatov) 2019年12月7日
土台の部分に電池とスイッチを内蔵しているので、どこでも飾れます。
夜景。無事にクリスマスを迎えたいものですね。