ツイートで振り返るLlancot Railway 2021

年末企画として、今年の鉄道模型関係のツイートのハイライトを集めてみました(という名の自分語り)。ちなみに昨年のものはこちら。

January

今年はIORI工房さんのハ1005製作から始まりました。

塗装のためにエアブラシとブースを導入。

キット製作以外にも完成品のウェザリングなど、圧倒的に塗装の幅が広がりました。これは本当に買ってよかった。マジおすすめです。

February

今年の#TwitterModelTrainShowはハ1005の製作で参戦。

あれ、Part2が見当たらない... まぁいいか。

March

3月プロジェクトはSignal Boxでした。

中身も作りましてですよ。

April

Stanier 8F 2-8-0とGWR City Class 4-4-0が運用を開始。

GWR Class 1361のStay Alive化もしました(地味にこれはやってよかった)。

May

エアブラシが早速ウェザリングに威力を発揮。

このタイミングでHornbyプレオーダーキャンセル祭り発生。Retailerのtiering導入によるものですが、カスタマーを巻き込んでまでやることなのか、全く理解できません。

5月後半からは電飾シリーズがスタートしました。まずはBrake Vanから。

June

しばらく電飾シリーズが続きます。

Fowler 3F Jinty 0-6-0TとFowler 4F 0-6-0もそれぞれ運用入りました。

July

電飾シリーズの続き。PLPR Coachへの取り付けです。

Class 37 DRSをもう1台増備して、Push-Pullの運行も始めました。

こちらは電飾シリーズ番外編。ハ1005にHornby MAGLIGHTを組み込んでみました。

August

8月はあまり作業はしてなかったようですが、 久しぶりの鉄道模型関係のリアルイベントだった鉄道模型コンテスト2021で、展示されていた英国型OO-9レイアウトに心を奪われました。ここからOO-9をメインとした次期レイアウト構想がスタートしました。

September

電飾シリーズの最終目標であるLoco Lamp & Firebox Flickerの取り付け。2両目をやるかと言われると、ちょっと考えてしまいますね笑

October

Royal Mail Coachの動作デモ。やはりギミックがあると楽しいです。

そしてLMS 4P Compound 4-4-0が運用入り。

November

5月に続いて、石炭貨車15両のウェザリングをなんとか完了させました。

December

そして今年の締めはIORI工房さんのホハ6810製作開始。

この先、2両目、塗装、室内キットに室内灯キットと盛り沢山の作業が待っていますので、しばらくは製作が続きそうです。

というわけで、ざっと振り返ってみましたが、新製品があまり出なかった分、ペーパーキット製作にウェザリングや電飾など、いろいろと新しい分野に挑戦した1年だったように思います。

来年はOO-9レイアウトという大物が控えています。引き続きどうぞご贔屓に。