年初に購入した蒸機のDCCサウンドデコーダを買わないとなー...と思っていたところに、Bachmannから気になるDCCサウンド搭載のタンク式蒸機が出ていたので、勢いで導入してしまいました。
Bachmann Branchline 31-740SF Midland Railway 1532 (1P) 0-4-4T 1273 MR Crimson Lake Livery
Bachmann Branchline 35-025SF Great Western Railway 94xx 0-6-0PT 9402 GWR Green Livery
どちらもBachmannの新しいプロファイル/金型によるもので、スペースが限られるタンク式蒸機のボディに、コアレスモーター、Next18ソケットとスピーカーがコンパクトにまとまっています。もちろん全車輪集電。サウンド搭載モデルに使われているDCCサウンドデコーダは、ESU LokSound5が使われており、音質、サウンドファンクションも専用品に引けを取らない十分な内容です。
しかも価格はVAT抜きで100£台後半(どちらもKernow Model Rail Centreで購入)と、トータルで考えると非常にお得感のあるモデルだと思います。
タンク式ながらダイキャストシャーシならではのズシっとした重さがあり、キャブ内装も含めてディテールも良好。Fireboxが光るギミックも標準で搭載されており、いいアクセントになっています。
ひとまず初期不良がないか動作確認。いやーBachmannいい仕事してる。 pic.twitter.com/QpREr6lGMf
— じょばんに (@Giovanni_Ihatov) 2021年2月15日
箱から出してほとんど調整なしにスムーズに走るので、久しぶりにイマドキの鉄道模型を楽しんだ気分でした。
というわけで、さっくりと動画にまとめましたのでご覧ください。