数字で振り返るLlancot Railway 2020

どこで何をどれだけ買ったか - 2020

というわけで、3年目となったお買い物傾向分析です。

まずはお店別から。

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今年もやっぱりHattonsがトップでしたー。3年連続トップ。ただ割合は65%→36%→27%と年々落ちています。

第2位はKernow Model Rail Centre。メールでの問い合わせの反応、注文から出荷まで、とにかくスピード感があり、安心して注文できるお店です。Bachmannの新製品はHattonsで取り扱いがないため、こちらに頼っています。

続く車両関連の購入先は、第4位のThe Model Centre。ウェザリングサービスが有名ですが、HattonsやKernowで売り切れの品物が在庫していたりするので、よくチェックしています。第5位はお馴染みのメディカルアートさんでした。

第3位YouChoosと第6位DC Kitsは、いずれもDCCサウンドデコーダーのお店。やはりサウンドデコーダー関連の支出は、それなりのボリュームを占めることがわかります。

次にカテゴリ別です。今年はこれまで3年間の遷移をグラフ化してみました。

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2020年は、支出総額では鉄道模型を始めてからの3年間で一番低い数字に。わりとあれこれ買ったような気もするのですが、レイアウトのアップデートに注力したこともあり、新しい車両の導入は控えめだったかも。印象がいかにあてにならないかわかります。

右側のグラフは100%で正規化したもの。車両の購入の全体に占める割合はだいたい60%台で安定。今年はストラクチャ関連の割合が大きく増えました。

在籍車両一覧 - 2020

手持ちの車両が増えてきたので、手遅れにならないうちに今年から在籍車両もGoogle Sheetで管理することにしました。出来た管理表を使って、いくつかグラフを見ていきたいと思います。

まずはカテゴリ別のグラフから。2020年末現在の在籍車両総数168両。Coachの数が多いのはそんなものかなと思いますが、今年はWagonが大幅に増えました。増車のペースは60両/年、5両/月ぐらい。

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次に車両の年代(Era)別の内訳です。自分でもちょっと驚いたのですが、昔に偏ったり、現代に偏ったりしてなくて、満遍なく導入している感じ。どの年代もそれぞれ味があっていいのです。来年はHattons Genesis Coachが控えているので、やや昔に偏るかもしれません?

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最後にメーカー別内訳を。おおよそ2/3がHornby。以下、Bachmann、Kernow、Hattonsと続きます。来年はHattons Genesis CoachやAccurascaleの新作などもあるので、順位に変動があるかもしれません。

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以上、2020年のレポートでした。