年明け直後の1/6にHornbyの2020 Rangeの発表があり、今週はシュピールヴァーレンメッセが開催され、欧州を中心とした鉄道模型メーカー各社から2020年新製品の概要が出揃ってきました。もう2月に入ってしまいましたが、今年Llancot Railwayをどんな感じで進めていくかをつらつらと書き留めておきます。
車両増備
昨年購入予定だったもののスライド。GWR Steam Engine Collectionシリーズ。GWRの大型Tank Engineで貨物を引かせてもよし、客車を引かせてもよし。Liveryはまだ持っていないBR Blackにしようと思っています。
こちらも昨年購入予定だったもののスライド。Hattonsの紹介ビデオを見て購入を決断。Sound Fitted Modelは結構当たり外れがあるのですが、Legomanbiffo + Earth Mover Speakerの組み合わせに「お、これはマジだな」と思った次第。手持ちの貨物で合うものがないので、当面は本線走行のSteam Engineの補機としてつなぐと面白いかなと思っています。
GWR Steam Engine Collectionシリーズ。実はGWR Green LiveryのTender Engineを持っていなくて何にしようかと思っていたのですが、Castle Class、King Classに至る源流としてのStar Classは外せないと思い候補に。
GWRから入って4-6-0 (Ten Wheeler)好きになってしまったので、順当にいくとするとLMSのBlack Fiveかなと。是非とも重連させたいところ。
あとClass 37をもう1両購入してPush Pull編成を仕立てるあたりもやってみたいですね。
客車に関してはMk1, Collet Corridor, Collet Non-corridorはそこそこ揃ったので、今年はHawksworthを揃えたいと思っています。またMk3のInterCity Executive Liveryが出るので、HSTフル編成化も検討。ほんとはBlue Greyも出してくれるととても嬉しいのですが...2021 RangeでECML Final HST編成が来ることを期待しています。
レイアウト関連
既存レイアウトの大きな作業は終わったので、今年は新規で小さいモジュールに手を出そうか... と思っていたのですが、いやいや。まだ既存レイアウトも完成には程遠いので、少しずつ手を入れようと思っています。
Turnout電動化
周回本線上には10箇所のTurnoutがあるのですが、Z21の導入で操作が簡単にできるようになったので、これらの電動化を目指します。
後付けの電動化なのでSurface MountのPoint Motorを想定。黄色のPECO TrunoutはPECOのPL-11 Side Mounted Turnout MotorをDCC ConceptsのDCD-ADS-8sxでドライブ、オレンジ色のUnitrack TurnoutはDCC ConceptsのCobalt-SSで出来ないかなと思っています。
人形
昨年後半から少しずつ人形を増やしていて、駅前広場はそれなりに見られるようになりました。
ただし駅ホームや町に関してはまだまだこれからというところで、少しずつ増やしていきたいと思います。
踏切とヤード舗装のやり直し
踏切とヤードの舗装部分はボール紙にTAMIYAの情景テクスチャーペイントで塗装したものを使用しています。ただ、いまいち精度が出せていないので、プラ板、スチレンボードあるいは石膏などを使用したものに更新することを検討しています。
バックシーン追加
レイアウトの左サイドにもバックシーンを追加して、レイアウト撮影のポイントを増やせればと思います。すでにバックシーンの受け口は作成済み、パネルを追加するだけの見込み。
以上、どこまでできるかはわかりませんが、また順次ブログにてアップデートしていく予定です。