Little Paddington Railway第1期工事(その2)

Baseboard

さて2400x1200のテーブルのようなものをどう作るか。このサイズはテーブルとしてはかなり大きな部類で、ダイニングテーブルでもなかなかこのサイズのものはお目にかかりません。ただ重量物を載せるわけではないので、架台に天板を載せるだけのシンプルな作りで十分です。

天板については部屋に置いたときの見た目も考慮して集成材を使うことにしました。幅が1200mmというサイズものはなかったので、幅方向に2分割して600x2400のものを2枚並べます。硬質で安いゴムの集成材で厚さは25mmのものをマルトクショップさん(https://shop.woodworks-marutoku.com/)で注文しました。

f:id:giovanni_ihatov:20180414095447j:plain塗装はワトコワックス(ダークウォルナット)を使って自前で。(左側が未塗装、右側が塗装中)刷毛で塗ってウェスで拭き取るだけなので、手間はかかりますが簡単で仕上がりも綺麗です。

f:id:giovanni_ihatov:20180414130811j:plain脚はIKEAのODDVALD (https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/70361201/)を4つ用意。これを並べて天板を載せて完成です。

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唯一誤算だったのはこの天板がかなり重いこと。1枚23kgあります... 2階の部屋まで運ぶのは大変でしたが、ちょっとのことでは天板がズレないのでベースボードとしては上出来かと思います。

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(つづく)